Placemaking Week JAPAN 2021をサポートするパートナーの紹介

Placemaking Week JAPAN 2021は、国内外の多様なパートナーの支援を頂いて開催しています。Place Making Japanとソトノバが主催し、以下の12の団体、企業の皆様からご協力いただいています。

PlacemakingXは、世界中のプレイスメイキングを実践したり研究したりする人々がつながるネットワークです。現在75以上の国々から集まる100人以上のリーダー、1200人以上のサポーターから形成されています。

Project for Public Spacesは、世界中でプレイスメイキングの概念の普及と実践を牽引しているアメリカの非営利団体です。1975年に設立されて以来、これまで50カ国以上、3,500以上のコミュニティでプロジェクトを実施してきました。

Placemakers Asiaは、PlacemaingXのアジア支部です。2019年にマレーシアでPlacemaker Week ASEAN が開催された際に設立されました。

Placemaking Europeは、プレイスメイキングの実践者とプレイスメイキングのための様々な手法が集まるオンラインプラットフォームであり、PlacemakingXの支部の1つでもあります。

The City at Eye Levelは、ロッテルダムやアムステルダム、アテネに拠点を置くプレイスメイキングの組織、STIPOによって発足したプレイスメイキングのプログラムです。世界の様々な地域をリサーチし、プレイスメイキングの視点をブックレットにまとめています。

PlacemakingUSは、2019年にPPSが開催したプレイスメイキングウィークで設立されたPlacemakingXの米国支部です。

UR都市機構は、日本の都市における市街地の整備改善や賃貸住宅の供給支援、管理を主な目的とする法人です。近年、住宅とともに良好なパブリックスペースの創出にも力を入れており、未来につながるまちをつくっています。

オンデザインパートナーズは、横浜馬車道にある、西田司さんが代表を務める設計事務所です。建築設計だけにとどまらず、家具の設計、パブリックスペースデザイン、まちづくりなど、幅広いプロジェクトを手掛けています。

昭和株式会社は、95年以上の歴史を持つまちづくりの総合技術コンサルタントです。区画整理、都市計画、測量、GIS、調査、設計など、まちづくりに関する様々なサービス提供しています。

花咲爺さんズは、2016年に創立した、エリアマネジメントに関するイベントや地域に関するイベントやセミナーなどの企画、プロモーション、運営などを通して、まちやコミュニティを豊かにする企業です。

シティラボ東京は、持続可能な都市・社会づくりを目指す Open Innovation Platformです。都市と持続可能性をキーワードに、様々なイベントやワークショップを通して多様なステークホルダーをつなげ持続可能な事業創出を促しています。