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Placemaking Japanの活動が2021年度グッドデザイン賞に選出されました!

このたび、Park(ing)Day Japanの活動が2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

日本における都市の屋外空間に居心地の良い場所をつくる「プレイスメイキング」の普及への継続的な取り組みと、日本における道路空間を人のための空間に変える継続的なパブリックスペースアクションが評価されました。

今後もプレイスメイキングの手法と理念を全国の実践者に伝え、パブリックスペースに関わる実践者の裾野を広げる活動をつづけてまいります。

 

■プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000024612.html
(Placemaking Japanを運営するソトノバでは、「路上駐車スペース活用の普及啓発活動 [Park(ing)Day Japan]とのW受賞となりました。)

■詳しい情報はこちら:https://www.g-mark.org/award/describe/52920?token=6jGOnJsfm1(グッドデザイン賞HP)


概要


受賞対象名:公共空間の変革に向けた普及啓発[プレイスメイキングのムーブメント化:「プレイスゲーム」と「プレイスメイキングウィーク」]

事業主体名:一般社団法人ソトノバ、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)

分類:17-02 コミュニティづくりの取り組み・活動

受賞企業:プレイスメイキング・ジャパン(東京都)、一般社団法人ソトノバ(東京都)、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)(神奈川県)

概要:都市の屋外空間に居心地の良い場所をつくる「プレイスメイキング」普及にあたり、コミュニティが関わりながらパブリックスペースを変革する価値評価手法「プレイス・ゲーム」のデザインおよびガイド開発と、全国のプレイスメイキングの実践知共有と世界の最前線をつなぐ「プレイスメイキングウィーク」によりムーブメントをつくる。

プロデューサー:ソトノバ 泉山塁威、田村康一郎、⻄田司|UR都市機構 中山靖史、石橋洋一|Project for Public Spaces, Priti Patel|STIPO, Hans Karssenberg

ディレクター:UR都市機構 藤田曜士、田中良輔、角田将成、村上丈、馬場祐輔|昭和株式会社 堀江佑典、野本利樹

デザイナー:ソトノバ 泉山塁威、田村康一郎、⻄田司、矢野拓洋|オンデザイン 千代田彩華、田辺優里子、内藤あさひ|花咲爺さんズ 加藤友教、工藤宗治、田端マユ香|Terminal 中田嘉生、若井千広、飯塚鉄平

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